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野球小僧

服部良一生誕100周年記念トリビュート・アルバムの中で一青窈が歌っていた「東京の屋屋根の下」、原曲は灰田勝彦です。日曜日に図書館で「灰田勝彦」のCDを借りてきました。他にも燦めく星座、新雪、野球小僧、アルプスの牧場などどこかで聞いたことのある名曲が収録されています。

灰田勝彦、1982年に亡くなっていますが、劇的な人生を歩んだようです。

・医師である父親が、明治時代の移民政策で広島からハワイに渡り、明治44年8月20日、米国ハワイホノルルで生まれた。
・12歳で帰国し、関東大震災を被災。日本は怖いと思い、ハワイに戻ろうとするが、震災の混乱から、一切の荷物を盗難され、一家は日本滞在を余儀なくされた。
・父親の意志を継ぐべく医者を目指すが、成績から断念。立教大学に進学し、野球をするかたわらハワイアンバンドに参加。
・昭和11年、大学卒業とともにビクターと契約。13年に徴兵。中国戦に赴くが、体調を崩し、免役。‥

あの長嶋茂雄さんともつながる立教大学野球部在籍、ハワイアンを愛した野球小僧、「人に歴史あり」です。

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