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国語のリスニング

前期埼玉県立高校入試の倍率が発表されました。高校受験もいよいよ本番スタートのようです。

朝日新聞に「入試に国語リスニング 公立高、今春8県に拡大」という記事がありました。

昨年の島根県では、「列車の車内放送が必要かどうかをテーマにした会話を聞かせ、受験生が話し合いに参加したなら「どのような意見を述べるか」を40~60字でまとめさせた。」

山口県では、「「本との出会い」をテーマにした文章を読み上げ、どんな内容が書かれているかを質問した。」とのことです。

背景には学習指導要領で「聞く力の育成」を国語教育の目標として掲げていることや、「人の話を聞けない生徒が増えた」という教育現場の危機感が背景にあるようです。

若者の表現力、聞く力を試す方法として面白い試みではないかと思います。そのための試験勉強や問題集、塾での試験対策も広がるかもしれません。注目したいと思います。

なお、青森県では1979年から導入しているとのこと。こちらは「方言」など地域的な背景があるそうです。

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